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口呼吸と病気

現代は口呼吸が癖になっている人が本当に多いです。

気付いている人はまだいいのですが、

無意識でいつの間にかしていて、本人に自覚がないのが一番やっかいです。

人間にとって本来、呼気、吸気ともに鼻で行うのが正しい呼吸法です。

間違った呼吸法が引き起こす様々な病気をあげてみます。

関節リウマチ、花粉症、アトピー性皮膚炎、

気管支ぜんそく、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、

尋常性乾癬、うつ病、化学物質過敏症、

ドライマウス、慢性副鼻腔炎、歯周病、歯列異常、

いびき、睡眠時無呼吸症候群

など、様々な病気の発症と関係があります。

少しでも健康に関心がある人ならわかると思いますが、

病院では治らない、治しにくい病気ばかりです。

薬物も正しく使えば、役にたちます。ただ、薬物は病気を治してはくれません。消してはくれません。

あくまでも、治すのは自分自身の自然治癒力です。

薬物はそのお手伝いをしてくれるだけです。

口呼吸は人間が本来持っている、身体をもとにもどそうとする自然治癒力の力を弱めてしまいます。

高額な医療費をかける前に、まずは自分の呼吸に目を向けてみませんか。

 

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