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日本自律神経整体協会の症例報告

先週、今週と、

「歯ぐきが腫れた」
「咬むと痛い」
「親知らずが腫れて痛い」

といった歯ぐきのトラブルの患者さんが急増しました。

マイコプラズマ、ノロウィルス、溶連菌、インフルエンザなども出てきました。

原因は同じですよね、免疫力の低下。

症状が出た部位はひとそれぞれ、かかるお医者さんもひとそれぞれですが、
原因は同じ。

症状を消すことよりも、なぜその症状が出たかを考えるほうが大切。
症状が治まったら、その根本を見つめなおしましょう。

では、症例報告。今回はおふたり紹介いたします。
何をしたかというと・・・
どうも歯や歯ぐきは経絡と相性がいいみたいなので、
症状が出ている歯に関連のある経絡を引き出して、
その経絡がダウンなのか、フリーズなのか、亢進なのかをチェック。

ある方は、左下奥歯のトラブルと五十肩(左)がありました。
キネシオロジーで聞いていきます。
歯ぐきと肩はリンクするか?
→する
歯ぐきを改善するのは?経絡?
→改善する
→大腸経
→左
→ダウン
で、エネルギー治療を3秒ほど。
再検査すると、左腕もあがり、歯ぐきの痛み消失

患者さんはどちらかというと、腕が上がるようになったことに感激していましたが、
僕としてはそちらはおまけなのですが・・・。

もうひとりの方は、
歯ぐきの具合を改善する経絡は?
→心経、心包経、腎経、肝経
メジャーは?
→心包経

心包経を調整。10秒後、ほとんど咬めるようになりました。
それから少しして、もう一度お聞きすると、痛み消失。
少しタイムラグがある場合があります。

どちらにしても、お口の中に根本原因はないということ。

もっと深掘りしていくといろいろとでてきます。
気象が原因だったり、化学物質だったり、電磁波だったり、
トラウマだったり、マヤズムだったり、中には霊障のことも。

抗生物質や痛み止め、洗浄・消毒は必要ないのです。

まだまだ非常識なアプローチ・概念なのでしょうが、当院の患者さんたちは、
こんな考え方をもって、自分のからだと向き合ってほしいです。
エネルギー医療、量子医学の時代はもうすぐそこまできていますので。

 

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