2014.06.26BLOG
摂りすぎ栄養素、砂糖
食べ物に潜む毒素が身体にとどまることで
様々な症状や不調が現れてきます。
なので、この毒素を避けられれば、
病気を遠ざけられる可能性がぐっと高まります。
いくつかあるうち、「砂糖」についてです。
砂糖を摂りすぎれば、糖尿病。
は、誰でも思い浮かびますね。
ではなくて、糖化のお話です。
糖化は、血液中のたんぱく質と糖分が、
くっつく現象です。
くっつくことで、固く、ボロボロとした状態になります。
これらは、血管の壁でおきることが多く、
一般的には老化とよばれる現象として
考えられています。
その結果、糖尿病だけでなく、
動脈硬化やアルツハイマーなどにも関与します。
砂糖の摂りすぎは、筋力も弱らせます。
神経も鈍らせます。
疲れた時に甘いものを摂る人がいます。
一時的に神経を麻痺させるので、
疲れを一瞬忘れますが、
その後ちゃんと疲れは戻ってきます。
時には、大きくなって身体に返ってきます。
砂糖の摂りすぎは、老化の素。