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内臓テクニックと歯科

今日は、いよいよ内臓テクニックをだしてしまいました。

くいしばりで噛むと痛みがあった患者さん、くいしばりで知覚過敏があった患者さん3人。

くいしばりのある方は、ほぼ肩に硬さがあります。肩の可動域を検査してみると、右肩に硬さがある方がひとり、左肩が3人。

その硬さの原因をさぐると、右肩の方は、肝臓で反応。肝臓を触っていただくと、肩の可動域が改善。左肩の方は腎臓がふたり、脾臓がひとり。

内臓テクニックで、目的の内臓を働きやすい環境をつくると、それぞれ症状が消失。

めでたし、めでたし。

内臓の不調を歯の症状というサインでからだが教えてくれたんですね。

まだまだ入り口。もっともっと先があります。今はまだ非公開ですが。患者さんがついてこれなくなってしまいます。少しずつ少しずつ患者さんの理解を求めながら進めていきます。

最終的には、すべての病に対して挑みます。それが、たとえ悪性のものでも。

 

どうか、おからだを大切に。

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