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超予防の時代へ

2025年まで、あと7年。

7人に1人が認知症となる時代まで、あと7年。

団塊世代が、後期高齢者となってしまうまで、あと7年。

 

今年中に医院の形を変更しなければならない。世の中の変化にスピーディーに対応しないと生きてはいけない。

 

未病のうちに健康へと導く必要がある。病院に行くようになってからでは、遅い。そのお手伝いを歯科医師は、できるはずである。

未病のうちに発見して、からだを治れる状態にする超予防が、これから求められる。コトがおきてからでは遅い。

病院は症状を軽減することはできても、治癒させることはできない。

 

社会保障もパンクするだろう。

問題は人件費。

身近な先生たちも、どんどん正社員からパートへとシフトしている。

 

歯科医院の在り方、人材の在り方が大きく変わろうとしている。

それは、歯科業界だけの問題ではないだろう。どの業界でもおなじ。

となると、生活の在り方も変える必要がある。

 

変化に気付くか気付かないか、あとでバタバタしないように。

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